2011年12月28日
与那国島の立神岩
日本最南端の島、与那国島。
その昔、島に渡ることが難しかったことから、
渡難(どなん)の島とよばれた与那国島に、
ひときわ目をひく自然岩があります。
地元の方が立神岩と呼ぶその岩は、
まるで海の中から突き出てきたかのような、
見れば見るほど不思議な形をしています。
自然のいたずらとしか言いようがない、
その微妙なバランス具合は、
見ているものをハラハラさせます。
まさに神が立つ岩ですね。
その昔、島に渡ることが難しかったことから、
渡難(どなん)の島とよばれた与那国島に、
ひときわ目をひく自然岩があります。
地元の方が立神岩と呼ぶその岩は、
まるで海の中から突き出てきたかのような、
見れば見るほど不思議な形をしています。
自然のいたずらとしか言いようがない、
その微妙なバランス具合は、
見ているものをハラハラさせます。
まさに神が立つ岩ですね。
2011年12月15日
伊平屋島の念頭平松
沖縄県最北端の有人島、伊平屋島。
自然が豊かで海が綺麗な伊平屋島に、
久米島にある五枝の松と共に、
リュウキュウマツの二大銘木として知られる、
念頭平松があります。
新日本の銘木百選にも選ばれた念頭平松
その枝の広がりは見事としか言いようがありません。
自然が豊かで海が綺麗な伊平屋島に、
久米島にある五枝の松と共に、
リュウキュウマツの二大銘木として知られる、
念頭平松があります。
新日本の銘木百選にも選ばれた念頭平松
その枝の広がりは見事としか言いようがありません。
2011年12月07日
中城村地すべり現場のコスモス畑
2006年6月に中城村で起きた大規模な地すべり。
当時全国のトップニュースとして扱われたほど、
大騒ぎとなった地すべりでしたが、
関係者の努力もあって、
今ではすぐ近くを車が通行できるほどに。
辺り一面擁壁だらけのその現場が、
当時の地すべりの凄まじさを物語っているのですが、
あまりにも殺風景な現場だからと、
地元の方が植えた26000本のコスモスがちょっとした話題に。

擁壁とコスモスの組み合わせはちょっと異様ですが、
地すべりのせいで何もなくなってしまった現場に、
ちょっとした癒しの空間ができあがったかのようです。
地すべりはもうこりごりですが、
コスモス畑は大歓迎ですね。
当時全国のトップニュースとして扱われたほど、
大騒ぎとなった地すべりでしたが、
関係者の努力もあって、
今ではすぐ近くを車が通行できるほどに。
辺り一面擁壁だらけのその現場が、
当時の地すべりの凄まじさを物語っているのですが、
あまりにも殺風景な現場だからと、
地元の方が植えた26000本のコスモスがちょっとした話題に。
擁壁とコスモスの組み合わせはちょっと異様ですが、
地すべりのせいで何もなくなってしまった現場に、
ちょっとした癒しの空間ができあがったかのようです。
地すべりはもうこりごりですが、
コスモス畑は大歓迎ですね。